nikeeshi のコーディング記

コーディングの成果をはっつけるとこ。このブログにあるソースコードはNYSL Version 0.9982に従い公開します(2014/06/18)。

個人開発におけるmonorepoのメリット

今日の駄文です。

僕はゲーム作りたいんだけど、UnityとかUEとかの大きな開発環境を勉強する気も起きないし、勉強してる間にやる気が尽きちゃうし、pixi.jsあたりの小さな描画ライブラリを使ってかるーく作りたいっていう気持ちがある。そうするとpixi.jsなんかはもちろん足りない機能いっぱいあるし、新しいゲームを作ろうと思ったときに共通のコードをなんどもなんども再実装する羽目になる。

で!その共通のコードをライブラリ化したらいいのかなとか思うんだけど、レポジトリがいっぱいあると、どんどんどのレポジトリで開発してたかなんか半年もほったらかせばすっかり忘れてしまう。

という動機で僕はmonorepoをします。

というか僕が書く全部のコードを1つのrepogitoryにぶち込みます。そうすれば忘れる心配なし(たぶん)

monorepo のメリット

IDEを開くときにどのプロジェクト選べばいいかなとか考える必要がなくなります。とにかく全部 packages/ 以下に入れてgitでまとめて管理します。

ライブラリとか作りたくなったときもそのままpackages/ 以下に入れておく。

で!ライブラリとしてリリースしたくなったらリリース簡単にできそうなのでOK。

monorepo のめんどくさいところ

monorepoをサポートするツールが沢山ありすぎて勉強が追いつきません。とりあえず、リリースのことは後で考えるとして、Nxを手元で使っておけばよいのではないかな?ビルド速いらしいし。

おわりに

ゲーム制作のモチベは単調減少するものなので、いかに浪費しないで手ごたえ得られるところまで進めるかのマラソン的なところがあるので、とにかくモチベを減らす余計な作業を減らすのにmonorepoはいいのかなって思いました。まる。

今日の駄文でした。